小食・偏食な猫ちゃんにご飯を食べてもらうコツ☆

健康
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健康に生きていくために重要な食!

可愛い愛猫には体にいいものを食べてもらい元気に長生きしてほしい、飼い主の願いですよね!

猫ちゃんによっては食べすぎて肥満の心配だったり、反対に小食で栄養がたりているのか不安になることも。

我が家のミルクは小食&偏食です。

なんとかこの子にもっとご飯を食べてほしい!と試行錯誤した私であります!
同じお悩みを持つ飼い主さんのために「小食・偏食な猫ちゃんへの食事対策」のお話です♪

愛猫が小食で栄養状態が不安

まず、元気であれば小食自体はあまり心配ありません。

やせ型=不健康でもありません。

1日中全くご飯をたべなかったりフラフラしていたり、そんな場合は病気が原因で食欲がない可能性があります。

不安な場合は動物病院に行きましょう。

やせ型・小食でも健康状態に問題ないと獣医さんに言ってもらえれば安心しますし、定期的な健康診断は行きましょう(*^^*)

家のミルクも小食の小柄ちゃんですが元気ですよ☆
(ミルクの体重は3.5キロ)

それでは!健康上に問題はないが小食・偏食の子に対してできる対策をお話していきます(*^-^*)

対策1・ごはんを変える

単純に好みのごはんじゃない場合に有効です。

うちのミルクの場合ですが、栄養価の高いプレミアムフードがあまり好きではなかったです(;^_^A

色々試しましたが、ビューティープロが一番食いつきが良かったです。

体に良いものを食べてほしくて、猫ちゃんの好みじゃないごはんをあげている場合もあるかと思います。

思い切って別のごはんを試してみるとイイですよ(*^^*)

食べてほしいフードがある場合にはフードのローテーションをしてみるのもおススメです!

我が家もフードローテーションをしているので参考にしてみてください☆
・フードローテーションの記事

対策2・温める

これはパウチのごはんに有効です。

あたためると香りが立つので食いつきがよくなることも♪

食べる分だけお皿に出してレンジで10~20秒。

人肌程度で十分です。ぬるいくらいがベスト☆

開封したパウチは冷蔵庫に!翌日までに食べきりましょう♪

対策3・ふりかけ活用

ふりかけやトッピングで食いついが良くなることも♪

ささみやかつおぶしなど、猫用のふりかけは様々なものがあります。

愛猫ちゃんの好みのものがきっとあるはず!色々試してみましょう(*^^*)

ちなみに猫用かつおぶしと人間用かつおぶしを食べ比べてみたけど違いはほぼ分からなかったな~。
でも人間用のものは塩分が高めだと思うので、猫ちゃんには猫用のものを与えてくださいね!

ミルク
ミルク
すぐ猫のものを味見する飼い主。

↓↓トッピングにおススメな三ツ星グルメの商品!

*着色料不使用の総合栄養食です。

これミルクもキャンディーも大好きなんです。
着色料不使用ですし、いつものカリカリにトッピングもおススメです(*^▽^*)

我が家ではおやつにあげています♪

毎日ふりかけは塩分が気になる!

ふりかけをかければたしかに食いつきは良くなるんだけど、毎日ふりかけは塩分過多にならないか心配!という飼い主さんもいますよね。

分かります、その気持ち!!

そんな時におススメなのが『いつものカリカリに匂いを付ける!作戦』です!

猫は嗅覚で判断するので、要は好みの香りであれば良いのです。

作り方はとっても簡単ですよ(*^▽^*)

画像付きで説明していきますね♪

☆用意するもの
・ふりかけ(鰹節や煮干しなど)
・お茶パック
・いつものカリカリ
・ジップロックなど保存袋

ストックバックにいつものカリカリ+お茶パックにいれたかつおぶしをイン!

完成!以上!!

簡単です~(*^▽^*)

こうすると匂いがうつるので、食いつきが良くなる場合もありますよ♪

うちのミルクも若干怪しみながらも食べてくれます!

毎日のふりかけに抵抗がある場合には是非試してみてくださいね(*^-^*)

全ての猫ちゃんの食事が楽しく健康的でありますように☆